ネコにしてはいけない10のこと
livedoorのニュース記事を読んでいたら、「 ネコにしてはいけない10のこと 」
という記事が目に止まったので、紹介しましょう。
【離乳から成長時に魚やお肉に偏った食事を与えること】
離乳から成長時にかけては、ネコの生活を形成する非常に大切な時期です。そんな時に魚ばっかりとか、お肉ばっかりを与えていると、成猫になったときにキャットフードを食べなくなってしまいます。栄養バランスが偏り、健康な体が作れなくなってしまうんです。
【イカやタコなどの軟体動物をたくさんあげること】
昔から迷信めいて言われていることですが、実はこれ、本当なんです。原因は未だにわかっていないんですが、軟体動物を食べ過ぎて腰を抜かすネコちゃんたちが来院することもあります。
【ミネラルウォーターをあげること】
これは意外に知られていないのですが、ミネラルウォーターに含まれている成分は、尿結石の原因になりやすいんです。そして、これ人間にも当てはまります。与えるのは、むしろ水道水の方が好ましいと言えます。
【煮干し、かまぼこを主食にすること】
ネコちゃんに煮干しは、すごくマッチしていそうですが、意外とそんなことはありません。塩分の強い煮干しはオヤツ程度なら良いですが、主食にしてしまうと体調維持が難しくなってしまうんですね。
【人用風邪薬などの薬品を与えない】
あんまり上げる人もいないと思いますが、念のため。特に風邪薬に含まれるジフェンヒドラミンは、ネコは代謝できないので、健康に悪影響を及ぼします。原則的に人間用の医薬品は与えないでください。
【立ち直り反射を試すため、逆さまに落とすこと】
これ、よくやってる人を見かけるのですが、ネコちゃんは遊び道具ではありません。れっきとした生命です。ネコちゃんだって時には失敗するし、これが原因でケガをしたという話も聞いたことがあります。心ないイタズラはやめましょう。
【シャンプー後、ドライヤーを使わずに自然乾燥させること】
あまり家でシャンプーするのはオススメできませんが、特に毛を乾かすときには注意が必要です。自然乾燥ですと、いつまでも中まで乾かず、皮膚のトラブルを起こしたりしてしまいます。
【ワクチン接種をしないで、外に出すこと】
非常に当たり前のことですが、必ず守ってほしいと思います。大丈夫だと思っていても病気の原因になる菌が外にはウヨウヨしています。ネコちゃんも家族の一員なのですから、病気にかかってからでは遅いんですね。
【避妊・去勢手術をしないこと】
これも当たり前ですが、必ず行ってください。かわいそうな捨て猫が増えてしまうだけです。産まれてきた子猫の面倒まで見る覚悟があるのであれば、別ですが。赤ちゃんは人間同様に手がかかります。
【慣れていない動物病院にツメ取り手術を頼むこと】
爪取り手術は基本的にオススメしませんが、もしするのであれば病院選びは慎重に行ってください。当院にも手術が失敗したネ コちゃんが治療に訪れることがあります。もともとかなりの激痛をもたらす手術な上に日本には慣れていない医師もたくさんいます。信頼性のある病院を選びま しょう。
そのほかにも「普段の食事はドライキャットフードがイイ」とか「人間が口にするものは基本的にあげてはいけない」とか…。要するにネコちゃんは家族ではあ るけれども、人間とは違う、ってことはしっかり認識しましょう。よかれと思ってしてあげたことが、ネコちゃんにとっては“ありがた迷惑”だったりするわけです。
どうですか?みなさんには心当たりがありませんか?



