ねこチャンをお迎えしたら-まずはこれから-

ねこチャンをお家にお迎えしたら、まずは新しいお家の環境に慣れてもらう事が大切です。ねこチャンがリラックスできる環境を整えましょう。

そして、早いうちにねこチャンに最低限のしつけを行います。ねこチャンは、わんチャンと比べてしつけの数はとても少ないです。ただ、最低限のことは行わないと後々大変になります。お家に来たら早めに行いましょう。

ねこチャンに最初に教えよう!

 お家に到着したら

キャリーバックからすぐに解放しないで!

ねこチャンがお家に来た時は、キャリーバックに入っている子が多いですよね。キャリーをお家の床に置いたら、まずはすぐに解放せず、一旦そのままにしましょう。

ねこチャンの様子はどうですか?落ち着いてリラックスしていますか?もし、怖そうに怯えていたり丸まって固まってしまた場合は、ねこチャンの警戒心がとても強いということです。その場合は、ねこチャンのキャリーの中におやつやおもちゃを入れてあげましょう。

落ち着かない場合は視界を遮りましょう

それでも怖がっている場合は、突然の変化に驚いてしまっていますので、ねこチャンにストレスを与えてしまいます。その場合は、キャリーにタオルや毛布をかけてあげて部屋を静かにして、ねこチャンの視界を遮ってあげて落ち着かせてあげましょう。

ご家族がたくさんお家の中にいても、大人数で群がらない様に、ねこチャンの不安な気持ちを解消してあげる様にしましょう。怖がっているねこチャンを無理に触らないように、高めの声で優しく話しかけてあげる事もおすすめです。 

先住ねこチャン(先輩ねこチャン)がいる場合
対面はまだ待って!

新入りねこチャンと先輩ねこチャンの対面は、まださせてはいけません。先輩がいる場合は、新入りチャンは別の部屋に隔離をします。

別の部屋に隔離をしても、先輩はすぐに他の動物の気配に気がつき家中をウロウロして探し始めます。新入りチャンはもちろんですが、先輩は、突然現れた水知らずの子にとても興奮します。元気のいいヤンチャなタイプの子だと興奮して泣き出したり家中を駆け回ったりしますが、臆病なタイプの子の場合、家の隅に隠れて怯えてしまいます。

このときは、新入りチャンではなく先輩を可愛がってあげましょう。怯えていてどうしようもない気持ちになり、ご主人様が手を差し伸べても、「シャー」と攻撃をしてくる事もありますが、これは仕方のない事なので気にしないようにしましょう。

落ち着いたらケージ越しで対面を

しばらくたつと、お互いの匂いに慣れて少し落ち着きを取り戻します。先輩が少し落ち着いたら、隔離していた部屋を解放するか、ケージを移動して、先輩が新入りチャンを見つけた時、この時が始めてのご対面です。キャリーのドアはまだ開けないようにしましょう。

この時、先輩は新入りチャンに対して確実と言ってもいいほど威嚇をします。赤ちゃん同士でも、少しでも先輩のねこチャンが新入りチャンに対して「シャー」と威嚇をしますが、これはねこチャンの本能なので問題ありません。あまりにも、激しく威嚇して飛びついたり危険が及ぶと思った場合は、すぐにまた隔離をして距離を置きましょう。早い子で3日、長い子でも2週間くらいでこの威嚇は落ち着きますので安心してください。

 キャリーからの解放

自分から外に出るまで待ちましょう

ねこチャンの様子が落ち着いたら、キャリーのドアを開けてみましょう。先輩ねこチャンがいる場合は、別の部屋で行ってください。

この時、ねこチャンが自分から外に出るまで待ってください。無理に掴んで外に出そうとすると、さらに怖がって、警戒心が強くなってしまいます。ねこチャンが自分でキャリーから出てくるまで辛抱です。おもちゃやおやつでねこチャンを誘ったり、優しく手を出してみて様子をみましょう。

赤ちゃんのねこチャンは、好奇心旺盛の子がとても多いので、すぐに出て来てくれることが多いです。怖がって全く固まって出てこない場合は、再度キャリーを閉めて、ねこチャンが落ち着くまでもう一度待ちましょう。

 生活スペースを教える

ローリビング イメージ
生活スペースに慣れてもらいましょう

ねこチャンがキャリーから出て来たら、ねこチャンが最初に生活するスペースを覚えさせましょう。ケージの中で生活する子はケージへ、リビングで生活する子はリビングをお散歩させてあげましょう。

お家に来たばかりのねこチャンは、あまり広範囲に解放せず、1部屋を生活スペースにしましょう。一度生活スペース以外の場所に出てしまうと、その後も出れるまで泣き続けたり、自分の生活するスペースが窮屈に感じてしまう可能性があります。

1部屋で生活するのはかわいそうと思うかもしれませんが、ペットショップでは、もっと狭いところにいたので、お部屋やケージは広いと感じているはずです。先輩ねこチャンがいる場合は、別の部屋のお散歩か、ケージに入れましょう。

 トイレの場所を教える

トイレの場所は早めに教える

トイレの場所は早めに教えましょう。別の場所から移動して来て、緊張しているねこチャンは、おしっこが溜まっている可能性があります。

用意したトイレまでねこチャンを連れていきトイレの場所を案内しましょう。砂のある場所をトイレだと自分で認識します。ねこチャンは、一度トイレをすると、「ここにトイレがある」と覚えます。2回目からは、自分でトイレまで行き用を足しますので、一度上手にできたらクリアです。トイレの場所は一度設置したら、極力場所を変えない様にしましょう。

先輩ねこチャンとは別のトイレを用意

先輩ねこチャンがいる場合は、ケージにトイレを設置して、2人のトイレは別のものを用意してあげましょう。

 爪とぎを教える

爪とぎも早めが大切

トイレの場所を覚えたら、次は、爪とぎの場所を教えてあげましょう。最初に、爪とぎを認識して、ガリガリすることによって、家の壁のいたずらを抑えることができます。

爪とぎはリラックス効果にも

ケージで生活する場合も、小さめのキャットタワーや爪とぎを入れてあげて爪とぎは好きな時にいつでもできる環境にしたほうが、ねこチャンもリラックスできて、ストレスの軽減になります。お金はかかりますが、数が多ければ多いほどどこでも爪とぎができるので、壁へのダメージも防げます。

 立ち入り禁止場所を教える

立ち入り禁止場所には連れていかない

ねこチャンの危険回避のため、立ち入り禁止場所を教えましょう。立ち入り禁止場所を教えるというのは、その場所は入れない様にすることです。

お風呂や人間用のトイレなど、入って欲しくない部屋は、ドアをきちんと締めて入れない様にしましょう。一度入ってしまいその場所を気に入ってしまうと、次から、突然入れなくなると、入れるまで泣き続けますので、その場所を教えないことが一番です。

ねこチャンの生活スペースに、ねこチャンにとって危険な場所がある場合。例えば、危険が多いのがキッチンです。シンクに入ったりコンロに登ったり、ねこチャンは好奇心旺盛で色々なものに興味を持ちます。その場合は、乗ったら下ろす。その場所に入ってしまったら、すぐに出す。そして、「ダメ」と優しく教えてあげましょう。

しつけは早めが大切!

最初のうちにダメと教えないと、その後もずっと同じことをしてしまいます。何度も同じことをしてしまっても、ねこチャンには悪気はありません。決して怒鳴ったりせず、優しく教えてあげましょう。

ダメと教えても、改善されないこともあります。いたずらっ子で元気なねこチャンの場合は、その場合の方が多いです。その場合は、危険な時はケージに入れてあげたり、他の部屋に移動をして安全対策をしましょう。

ちなみに我が家のねこチャン。
4才の長女は臆病でビビりなので、とても良い子でいたずらはしません。
1才の長男がとにかく元気でいたずらっ子。しつけをきちんと行なっていなかったので次々と新しい事を見つけていたずらします。すると、0才の次男もそれを見て同じことをするようになりました。しつけは、早いうちに行いましょう…!

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